2016

あけましておめでとうございます あけてしまったのに、今から過ぎ去った時間の総括を書こうとしているなんて.....それでもやります。やらせていただきます。2016年総括記事、どうぞお付き合いください。

 

1月

人生で初めてあんなにアクティブに過ごした正月

センター試験間近 2週間前とかそれくらい

一番追い込まれていた時期

19歳も迎えました。両親からシルバーの

オープンハートのネックレスを貰いました。

2月

入試 精神的に毎日顔が死んでいました

体重が一番落ちた時期。

3月

これからの将来どうするべきか毎日悩んだ。

悩んでも悩んでも答えが出ない日々が辛かった。

4月

新生活。孤独と戦いました。

慣れない都会、時間の早さ、外へ出るのが恐怖でした。

毎日泣いて泣いて浜松に帰りたかった。

5月

毎日が辛くて本気で大学を辞めようかと思った第一弾。

GWですぐに帰省しました。

6月

記憶がない

7月

多分毎日必死に勉強していた気がします。

それしかすることがなかった。

8月

夏休みに突入した瞬間バスに飛び乗って帰省しました。

それから1ヶ月実家で自動車の教習所に通いながら

ふわ〜っと過ごしました。

9月

ここから怒涛の多忙生活に突入しました。

人生で初めてお金を稼ぐという大変さを知りました。

アルバイトを始めて身も心もボロボロになりました。

社会経験を積むことに矢印が向いた1ヶ月

10月

祖父が亡くなりました。数年前から脳梗塞で倒れ、

寝たきりで覚悟はできていたつもりでも、いざとなると

知らないうちに涙が溢れ、感情も忘れ、何もできなかった。

死と向き合うことは怖くて不思議なものだといつも感じる。

そんな気持ちを強く感じた。

11月

バイトの一言

12月

バイトと遊びを上手くこなした感じ。

それなりに東京が楽しくなってきたと感じた。

最後の最後に、ね。

 

まだまだもっと濃い一年でした。ずっと書くということを

したかったのに、始めてみるとかなり体力を使うように感じる。

疲れてしまったので今日はこの辺で。

次は、2017の計画記事ですね。

次回は真面目に書きます、多分、予定では、です。

 

では

 

クリスマスプレゼント

こんばんは、ご無沙汰しております。

前回の記事が6月、早半年が過ぎ去ってしまいました。

ようやく本日泣く泣くバイトをして貯めたお給料を崩して

一括で、現金で、Macbook 購入したのでブログ再開です。

 

有益な情報もなければ、面白みもない日記です。

何の変哲もない平凡な大学生の日常を綴ります。

予定です。

 

ひとまず、Macbook を自慢したいだけです。

だって、嬉しい、パソコン人間の私が、

ようやくマイパソコンを手に入れたんだもの。

 

2016年の総括記事も書かねば、ですね。

この暗黒時代の一年を、見過ごすわけには、です。

 

明日もバイト、4連勤更新中(7連勤シフトだけど)

 

買い物大好きになったし、経済回してるんだという気持ちで

とても楽しい人生だな、仕事大好き芸人だからさ、

 

頑張っちゃお、

 

終わり良ければすべて良し、じゃん、

 

 

居場所

 

夏もそろそろ バトンを渡そうとしているね

 

秋がやって来るね

 

わたしの居場所はどこなのだろう

 

ひとりになる場所も 心落ち着く場所もない

 

地元へ帰りたいなと 3時間に1回は唱えている

 

静かに カフェオレを飲んで 本を読んで

 

映画を観て ただそれだけ 求めているのは

 

それだけ 静かな居場所がほしい

 

ただそれだけ

分析

書いては消し、書いては消し、中々書き上げることが出来ず、早何ヶ月だろう。今日は、頑張って書き上げたいと意気込んではみる。

毎日の生活に嫌気が指し、そんな気持ちになる自分にも嫌気が指し、理想ってなんだろう?目標ってなんだろう?、と、とりあえず頑張ってみればいいものの、それが出来ない。心の中では分かっているのに、と。”行動力” 自分がいちばん望んでいるものだ。思い立ったら即行動!なんて、自分でも自覚する程のマイペースな私はこの世の中でいちばん苦手にしている事だろう。人混みが苦手、一人でいる方が楽、かなりのインドア派なのだから。かといって、お家でゴロゴロなんて、退屈で仕方ない。というより、時間を無駄にしてしまった、という後悔に苛まれるのだ。しかし、そう分かっていながらも、世界でいちばん時間を無駄に出来る人間第1位なのではないかと思うほど、時間の使い方が下手だ。

自分を分析することが好きだ。人間を分析することが好きだ。だから、幼少期から必ずと言っていいほど、相談役という立ち回りなのだと思う。そんな自分も悪くない。ただ、ひとつ、気持ちが乗る乗らないで 物事を決めてしまう所だけは、心の底から治したいと切望している。スケジュール管理が下手なのだ。そして、マインドコントロールも下手なのだ。要は、自分という人間は、何事にも不器用で面倒くさがりなのだと思う。人に気持ちを伝える事も、感情を伝える事も、苦手なのだ。だから、一回この人、苦手。と思ってしまったらもう、先はない。ある本で、


人の欠点と思われる面ばかりを見てはならない。一度、良い面を重視してみるのがよい。


とあった。あぁ、確かにそうだ。自分は他人の欠点だと思われる面しか見ていなかったと思った。しかし、思ったとしても、それを治すことは容易ではない。だから、自分を分かってくれている人だけで充分だ、と思ってしまう。これも悪くはないと思う。

おっと、話の重点が何の事だか逸れてしまったが、今回の記事で整理したかった感情は、自分の欠点と向き合おうという事だ。他人を意識せずに生きる事が出来たら、どれだけ楽なのだろうか。はたまた、どれだけ受け入れる事ができたら楽なのだろうか、

自分という人間は分析しようにも、尽きない話題ではあるのだ。これから、何十年と付き合っていく事になる自分という人間。これから、新たな発見はあるのだろうか。もっと好きな部分は見えてくるのだろうか。多分、分析しきれないのが人間であり、自分であるのだろう。しかし、出来る限り自分を理解し、受け入れ、認めたいと思う。何をしたって、何を感じたって、それが唯一無二の存在であるのだから。

一歩



雨 雨 雨

雨の日は 何故か 書きたいと思ってしまう

雨の音がとても心地良く思ってしまう

4月に入り 新学期 新生活 ワクワクする季節 今年は少し切ない季節 満開な桜が切ない 雨の日の桜を美しいと思った こんなの初めて

節目を迎えて成長しようと 自分でも驚いて目を見開いてしまうくらい 今まで考えられなかった 積極性 行動力 初めの一歩を踏み出している自分 でも全てにおいて出来ているか 

「変わりたい」「こんな自分になりたい」

気持ちだけで簡単に変われるとは到底思えないが 殻に閉じこもっているのも 人間味がないじゃないか。
何度心に尋ね 答えたか。変わりたいんだ、理想の人になりたいんだ。理想って何だろう。心の中で頭の中で描くのと 現実とはこんなにも違うのか。
はじめの一歩を踏み出しても 変わらないのかもしれない。それでも今いる 立っている その世界は望んだ世界か。
それなら分からなくても 踏み出し見るべきだ。勇気を出して ほんの少しでも 大きな一歩でも。

恩師の言葉  「挑戦 感謝 忍耐」

様々な事に挑戦し 挑戦出来る事に感謝をし 忍耐を持って続けること
怖くても 一歩を踏み出そう そして それを続けること その経験がきっと自分を強くしてくれるだろう 

新しい世界へ踏み出す一歩


本日、雨ですね




雨の日ってなんだか 考え事したくなる
なんでだろうね 
でも 結構好きだったりする 雨の日。



幼い頃好きではなかった 雨の日は外で遊べないし 学校の廊下も滑るし(笑)うん、好きではなかった。



大人に近付くにつれ 好みって変わる。好き嫌いも変わる。感じ方が変化していくからなのか。この変化についていけるのかって、自分に取り残されそうで時々焦る。


一ヶ月後のことが見えない、想像出来ない、自分がどこで何をしているのか、どんな人間に変化しているのか、一年後、十年後、何も見えない。学校にいると、周りのみんなが大人へと歩み進んでいることに焦る。



わたし 取り残されている.....?
そんなに早く大人になるの........?



「自分のペースで歩けばいいんだよ、」心で唱えても孤独を感じるだけだ。そんなに気にするなよ、そんなに大人になりたいの、そもそも大人って何が基準、誰が決めたの、歳なんて関係ない、言葉で書いていたって救われることなんてないんだ。



ただ見えない恐怖に怯える
ベッドに沈み込んで 海に堕ちそう




別に病んでる訳でも 悩んでいる訳でもないんだけど なんだろうね こんな気分にさせるのは きっと雨のせい






そんな感じであと数時間後には わたしも18歳になるらしいけれど 18歳ってもっと知的で素敵かと思ってた 私そんな人間程遠いじゃないか 人生そんなもん?いやいや、この一年でなってみせるよ、知的で格好良い人間に。きちんと考える人間になりたい。何も考えてないようで考えてそうな人間になりたい。

女性としてもね せっかく女の子に生まれてきたんだから 女の子楽しもう。お化粧濃く とか 派手なお洋服を着る とか そんな安っぽい事ではなくてね、シンプルに生きたい、軸はブレたくない、どんなお洋服着ようかなとか 鞄とか 靴とか 細かい事にも 気をつけたいって言うこと。



誕生日を迎えても きっと 何が変わるっていうことではないんだろうけどさ 目標とか 抱負とか 考えてみたくはなるよね 






人生って面白いね はは









スマホ



ここ2年くらいずっと考えていたこと。
スマホについて。もっと言えば、ケータイゲームについて。



私もiPhone愛用者である手前、他人のことをどうこう言える立場ではないけれど、スマートフォン保有率が5割を超え、10代の保有率は8割を超えるというこの時代。どこを見渡しても、スマホスマホ。それが時代の流れなのだろう。わかる。しかし、疑問に思う事もあるのだ。



電車の中。通学途中。車内を見渡せば、乗客の9割は、俯き、手元の世界にのめり込む。朝でも、昼でも、夜でも。時間なんて関係無い。何がそんなに惹きつけるのだろう。皆、何をそんなに急いでいるのだろう。何秒、何分、永遠と連絡を入れなければいけないのだろうか。誰に?



そんな車内を見渡すとき、わたしは淋しくなるのだ。車窓に映る公園に目を向け、


「あ〜、綺麗。ピクニックがしたいな。気持ちいいだろうな。太陽のいい匂いがするんだろうな。」



なんて、わたしだけが思っているのだろうか。わたしの感覚が可笑しいのだろうか。こんなに幸せな気持ちになるのに。手元ばかりみてる、勿体無い。そう思ってしまうのだ。


車窓に映る世界を見ている人なんて、誰一人いない。みんな、俯いているのだ。


ただ、勉強をしていたり、読書をしていたり、そういう世界には別の話。それはとっても素敵だなと思う。



私が世界でいちばん嫌いなもの。


ケータイゲーム。


大人も子供もハマると抜け出せないのだろうか。コマーシャルでも放送されていることに、何の意味があるのだろうかと常に思う。


ある日、家族とご飯を食べに行った時の話。

隣のテーブルには、お父さんらしき人と幼い娘さんの2人があとから来た。パパと2人でお出掛けなんて微笑ましいな、なんて思っていた矢先、父親はずっとスマホばかり。音が耳に入り、すぐにゲームだと察した。目の前にいる子供が、あのね、あのね、と話しかけているにも関わらず、手元を見るばかり。私がふと、そちらに目を向けると偶然にもその子と目があった。その目は、とても寂しそうに感じたのは、私の思い込みだったのだろうか。可哀想だと思った。



この光景が珍しいとは感じないこの世の中に恐怖すら感じる。

18歳を目前にしたわたしが何を伝えられるだろう。考えても、何も浮かばない。ゲームをしている人を慢侮する気もない。すこし立ち止まって考えて欲しいのだ。その時間を別のことに充てられないだろうか。他人の話を顔をみて聴けないだろうか。ただそれだけ。それだけで、もっと世界が広がると思うのだ。笑顔が増えると思うのだ。



ネットを通じて、得るものもあれば、見えなくなるものもある。プラスがあれば、マイナスもある。



自分自身、もう一度見つめ直そうと感じた午後でした。





手元にはない世界。

顔を上げれば、綺麗な空が広がっているかもしれない。気づいてほしい。誰かに。